n4k4mooのネガティブ日記

n4k4mooの日記です。ネガティブな内容が多いので注意。

【まとめ】今回の転職活動について 2019

会社には連絡済み、部内への共有はもう少し先になりますが、転職が決まりましたので恒例のまとめです。

 

・8月15日、ふらっと転職活動開始して、ビズリーチを中心に案件探し。
・最初はいつも通り、転職エージェントとのやり取りから開始。
・9月から面接開始、週1-2ペースで面接
・10月10日に内定をもらい、転職活動終了。
・15社応募、ウチ5社は1社の雑な転職エージェントが案件を寝かせてる感じ
・9社書類選考通過、一次面接へ

 

ビズリーチの30日無料券があったので、一旦その範囲で転職活動しようかなと開始。
一社しか提案しない転職エージェントと、継続的に案件紹介してくれる転職エージェントの見極めは大事。
ビズリーチから一社しか提案しない転職エージェント案件、転職エージェントと対面でなく電話面談するような案件は、基本的に難易度が高いと思って良さそう。

内定を取れる会社は、最初の面接でわかります。スキルマッチングしていて先方も好意的だし、嫌がらせのような質問もありません。
ちょっとでもダメそうだな?と思ったら、さっさとあきらめて面接を終わりにすればOK。

 

今回はCTO/VPoE案件に絞り込むのか、ちょっと妥協して部長職にするのか。
悩みましたが前者、CTO/VPoE案件で。
少しの不満は入社後に解決しにくいことが多々あるので「ここが引っ掛かるなぁ」はお断りがベストです。
金額面、ポジション、会社の成長性、組織の課題、課題解決に関するディベート、全て納得いく内容でした。

前回の転職ではCTOではないけど技術トップで、30人規模の開発体制をマネジメントできる、というところで今までより良いポジションでの経験をつけたかったのと、
システムが抱える課題に関しても経験豊富な部分だったので、予想通りこの一年半で大幅に改善してきました。
ただ、先見性のない会社の方針や、結果を出してもお気に入りや思い付きによる評価が多く条件面での改善が見込まれないため、転職となります。

 

転職活動をする方、上記を参考にしてチャンスを活かし頑張って下さい。

【まとめ】今回の転職活動について

・3月2日の朝から転職活動開始して、ビズリーチを中心に案件探し。
・3月20日に内定をもらい、転職活動終了。
・33社応募
・19社選考中
・7社一次面接

ビズリーチは転職サイトとしては珍しい一部有料制で、年収750万円未満の人は月額2,980円で年収1,000万円以上の案件に応募できません。年収750万円以上の人は月額4,980円。有料登録、プレミアムにするとメッセージの返信、非公開求人への応募、ヘッドハンターと呼ばれる転職エージェントへ連絡が取れます。
以前ビズリーチに登録したことがあり、有料プランに30日間変更できるチケットを持っていたので、それを使いました。有料にした後も、色々動くとさらに30日間有料プランに変更できるチケットをもらえます。ということで、今回は無料で有料サービスを利用できました。

ビズリーチは基本的にはリクナビとあまり変わらず、ヘッドハンターから案件紹介と面談の連絡が来るので、その中から興味を持った案件に応募していく形になります。面談するとヘッドハンターがより自分のことを理解してくれるので、自分に合った案件を紹介してくれる可能性が高くなります。

ビズリーチがリクナビと違って面白いところは、ヘッドハンターの実力が定量化されていることです。何を基準にスコアがついているのかわかりませんが、判断基準の一つとなるのでわかりやすくていいですね。
ちなみに面白そうな案件を持っている人気ヘッドハンターに連絡してみましたが、適当にスキルが合わなそうなので、さらに他に紹介する案件もありません、とご多忙な感じの返信をもらいました。やはり人気ヘッドハンターは違いますね!
あとは、社長や役員などから直接メッセージが来るパターンもあります。今回2件行ってみましたが、そのメッセージ内容が古くて募集職種が既に埋まっていたり、ホントに採用する気があるのか微妙でした。まぁ、そういうこともあります。

また、ビズリーチから1日に5-15件程度、案件が表示されます。これは、企業の担当者がビズリーチ経由で応募するパターンです。その中で興味を持った案件に応募するのは、他の転職サイトと変わりません。しかし、他の転職サイトと違うのは、高年収案件が多いことですね。1,000万オーバーの案件もいっぱいあります。でも、800-2000万円って案件は絶対2000万円出す気ないだろ、って思いますが。

40歳で年収800-900万円くらいを狙うと、書類選考通過率が10-20%程度だそうです。というわけで、同時に10件以上出しても大丈夫ですよ!と転職エージェントから言われたので、常時20件くらい応募しているようにしました。2日で3本面接が入った時は困りましたが、現職が調整しやすい裁量労働制なので助かりました。

面接に関してですが、完璧に準備してもダメな時はダメなので、気を落とすことはありません。面接前や最初の5分くらいで、面接結果は決まります。そもそも、採用する気はないけど、とりあえず会おうという会社も多いです。内定が取れる会社は、積極的に自分たちの会社に関して話をしてくれ、入社後はこういうポジションでこういう課題に取り組んで欲しい、と説明をしてくれ、面接の雰囲気も良いものです。逆にNGな会社は先方からの質問が少なかったり、入社後のイメージがわからなかったり、という時はまずダメでしょう。こちらも面接官をやることがあるので、何となくわかります。

転職活動をする方、上記を参考にしてチャンスを活かし頑張って下さい。

WalletアプリにSuicaが表示されなくなったら地域設定を確認しましょう

icloud.com のフィルタリング調査のため、個人アカウントで icloud.com のメールアドレスを取得しました。その際に以下のようなエラーが発生し、iCloudのサインアウト、サインインを行いました。

yellowcorn.jp

帰りにJRの改札でiPhoneをかざしたところ、Suicaがうんともすんとも言わない。Walletアプリを確認したら、登録していたクレジットカードが登録されておらず再登録になっており、Suicaもない。半年近く残っている定期券が!
JRの改札で問い合わせしたところ、ヘルプをタブレットで見せてくれて、それを元にSuica再登録の操作を行うものの、WalletアプリにSuicaが出てこない。一旦あきらめて切符を購入して山手線に乗車。山手線でも色々調べてみるものの、WalletアプリでSuicaが表示されないのはやはりおかしい。昨日アップデートしたiOS11.2.6のバグ?
アクアラインバスの中でも引き続き調べたものの、Appleの問い合わせをするしかないと思い、チャットで問い合わせをしてみました。

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iPhoneでやり取りをすると、チャット開始までの時間も待たされますし、複数のユーザと対話しているので回答も時間がかかるので、PCなどから問い合わせするのがベターでしょう。30分くらいやり取りをして、端末再起動してみましょうということになり、端末再起動をしたものの状況が変わらず。
再問い合わせして、Webから端末のApplePayを削除してWalletを起動するものの変わらず、Appleサポートもあきらめかけてきて「最後に一つ確認ですが」と始まり「設定」→「一般」→「言語と地域」から地域設定を確認して下さい。

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「あれ?アメリカやん!」
たしかに、Suicaが表示されないということは、Walletアプリの不具合でなければ日本以外になっているわけです。
iCloudをサインアウトする際には、ApplePayに登録されたカードを削除することを推奨している、とAppleサポートが言っていました。それ、iCloudサインアウトする時に、警告出してくれないと。でも今回はそれじゃなかったでしょう。

さっきまでSuicaが表示されていたので、iCloudサインアウト、サインインによる地域設定がおかしくなってしまった、もしくは、Suica追加後に地域設定を変更していて、サインアウト、サインインしたことによりWalletアプリが地域設定を見てSuicaを対象外にした。


怖くて検証する気がしませんが、Suicaが使えないのは詰むので気を付けないといけませんね。