n4k4mooのネガティブ日記

n4k4mooの日記です。ネガティブな内容が多いので注意。

中国出張3日目

中国出張3日目でした。今日は香港への移動日です。昨日の振り返り。

一歩外に出れば英語すら通じませんし、ホテルでくつろげるのは大切です。砂糖の入ったお茶しか売ってない国なので、飲み物の持ち込みは必要です。私にとっては。飲み物は重いので、ちゃんと体重計で預け荷物の重量を計測しておいた方が安心です。

ほんとコレ。

出てきたものは湖南料理でしたね(苦笑
そろそろ、日本の汚い中華料理屋ですぐに出てくる、油っぽいアツアツの炒飯が食べたくなってきました。湖南料理の炒飯は二択で、普通の色の薄味か、茶色い醤油味で、どちらもパラパラしています。白飯は、日本の米と比べるとだいぶ味が落ちます。

16時頃に仕事が終わり、夜は店舗へ。車で30分ほどの繁華街へ出ます。
先方はまだ接待したがっていましたが、これ確実にエッチな接待まで行けって雰囲気があったので怖かったですね。

いつもは夕食代は自腹なので、エライ人がいると助かっています。言うても、食べて飲んで満腹になって2,000円前後ですが。

このお姉さんには、よく会います(苦笑

意外に事故が少なく、みんな究極の予測運転をしています。

市街地というより、繁華街でした。東莞でもっとも栄えている一帯なのかも。さすがに、カメラを出す勇気はありませんでした。残念。

一軒目のお店は、小暗いバーという感じで、色っぽいお姉さんが多くいて、客か店員かわかりにくいんですが、全員店員でした。1時間ほど滞在して、客は私たちだけ。
次に夕食へ。商業施設の5Fにある、また湖南料理でした。どこの店も共通して言えるのは、ナスの炒め物はスゴイ美味しい。

片言の日本語、というよりは割としっかりした日本語。安心感はあります。常平に長期出張している日本人がよく利用しているようでした。価格も高すぎませんし。お姉さんが席につくといくらかは、よくわかりませんでしたが。
店の奥では広いVIPルームがあり、複数の日本人がお姉さんを呼んで、日本語のカラオケで楽しんでいるようでした。

湖南料理店で薄いビールが出るのは、味の濃い料理と合うのでいいんですが、バーでも基本薄いビールなのは残念。このお店も1時間弱で撤退です。

帰りのタクシーが今まで乗った中で一番安全運転でした。まあ、大きい車だからなのかも。
そういえば荒い運転で思い出しましたが、先方のヤンチャそうな若いお兄さんの運転手がいなくなってたので、ちょっと心配になりました。元気にやってるのかな。1分間に30回くらいクラクション鳴らしていた彼です。

朝まで視察するとか脅されていたので、意外にラクでした。

中国の夜も最終日になりました。明日は香港です。SIMどうしようかなぁ。

中国出張二日目

おはようございます。
中国出張も2日目、本格的に仕事開始です。その前に朝食ですが

英語、次に英単語が通じなかった時の衝撃を表現するとしたら、、、船場吉兆のおかみ以来ですね。

「頭が真っ白に」

もうボディランゲージですよ!今日はちゃんと「DO NOT DISTURB」使います。

中国の人って、日本の誰かに似てるパターンが多すぎます。つい、誰と似ているのか一生懸命思い出す癖が。

前回は4つ星ホテルで1泊6,000円の朝食付。全般的に美味しい料理が多いものの、たまに派手に外れる料理があって、選びどころが難しかったんですが、今回はどれを選んでも美味しいので安心です。

昼はいつものごとく、先方の会社に連れて行ってもらいました。工場から割と近いところにある立派なお店で、中華から洋風まで、高いファミレスみたいな感じでしょうか。味はまぁまぁで、当たりハズレがあります。今日は、スープとメインと飲み物で90元(1,800円)のセットにしました。メインは600gの牛ステーキで、ペロリと完食。中国恒例の、本当は残した方がいいんでしょうけど。

なぜか、初日に行ったお店が先方が提携してるお店なんだとか。大量の白酒(バイチュウだかパイチュウ)やウイスキーを持ち込んでいました。お持ち帰り用だよね?まさか全部飲まないよね?と思ってたら、ガツガツ飲み始めます。ちなみに、こちらは8人、相手側は社長、副工場長など5名でした。今回、こちらが本部長や部長と一緒に来てるので、いつもとは違う接待の模様。
まあとにかく飲まされます、なんとなく断りにくい雰囲気、飲むまで相手が離れてくれません。めんどくさい。途中から適当に逃げてノンビリしていましたが、同僚のスイッチが入ってしまったようで、先方にも絡むし、先方の女性を口説くし、ケンカ腰だし、気が付けばテーブルに突っ伏して寝ていて、数分後にその場でリバースしてるし。その掃除をしていたらお開きになってくれて助かりました。

ゲロ吐いた口でチューされるのも仕事です(ブラック感

同期入社の同僚だし、彼もガタイが良く、私もガタイが良いので、肩を貸してホテルまで戻らざるをえない感満載でした。これも仕事です。日本だったら置いて帰るかも(笑

「最近は東莞も取り締まりが厳しいんですが、なんとか紹介できますよ、どうですか?」とか副工場長がチャイニングリッシュでエライ人たちを誘ってました。私は酔っぱらいを運んでいましたね。

今までそういった場に遭遇したことがなかったので、やはり、そういうのってあるんだなーと実感。

もうアルコール度数が高いお酒は、しばらく飲みたくないですね。白酒、チャイニーズスピリッツっていうらしいですが、まずかったなぁ。何かで割ればまだ美味しかったのかも、オレンジジュースとか。でも、52度みたいな白酒は高級品らしいので、ストレートが基本なんでしょうね。ありえん。

お酒は得意ですが、やはり日本酒くらいまでで十分です。

中国出張1日目

気が付けばまた更新をサボってるブログです。

昨日は祝日でしたが、中国出張初日です。毎度のこと、予算の関係なのか成田空港から香港入りため、帰りの高速バスがないため、泣く泣くJRで移動です。地元駅始発で出発。

それより、思い出して良かったのはコチラ。次回に向けてちゃんとまとめておこう。

靴下を忘れるとか、小学生レベルのミス。危なかった。まあ、第二ターミナルのユニクロで買えばよかったんですが。

荷物が超重くて、基本エレベーター移動にしました。地元駅はエレベーターがないので地獄です。

前回は寒い中ホームで待ってましたが、今回は探しました。

味はまあまあでしたね、モーニングいくらだっけ。380円だか480円。

これ、写真撮りに行きたい。

出国審査した後ですが、失敗しました。窓側の席だったんですが、飛行機に乗って1時間もしないうちにトイレに行きたくなりましたね。飲み物が出てきたり、料理が出てきたりで、トイレをひたすらガマン。飛行機が出てから3時間弱ガマンしました、もう1回トイレに行くのもイヤだったし。

英語が流暢で髪の毛の毛先が紫だったので、たぶん香港の人だと思いますが、デカかったですね。ここから中国まで圏外だったので文章オンリーになります。

最初に飲み物が出てきて、ビールと思って取ったらりんごジュースだったトラップから始まり、料理に関しては早すぎて聞き取れず、何と何の選択なのか知りたかったので聞き返したら日本語で教えてくれて「たまご、ポーク」と。「egg or pork?」って聞いたら「egg and pork」一択なのか?めんどくさくなってYesって言いましたが、隣の人にはNoodleが来ていました。どういうことやねん。

小さい安藤なつさん、ずっと咳き込んでて、変な病気もらったらイヤだなぁと思いながら5時間のフライトをガマンして、やっと香港国際空港に到着。タクシーでホンハム駅まで移動です。タクシーを乗る前に目安の金額を整理員が教えてくれるんですが、230-240香港ドルとあって、実際は260香港ドルでした。許容範囲内くらいですかね。運転が荒くて派手に飛ばして縫うように抜いていましたが、クラクションを鳴らさない分怖くはなかったです。

ホンハム駅に15時前くらいに着いて、電車が16時35分だったのでバーガーキングで時間潰し。バーキン久々なので、日本と味の比較ができません。美味しかったです、ダブルマッシュルームハンバーガー。アイスコーヒーはなくてコーラにしましたね。

この電車が17時発に遅延して、念のため16時20分くらいには駅の改札を通りましたが、17時になってもホームへの門が開門しない。待合場所の電光掲示板もなぜか、次の電車番号になってる、どういうことやねん!って現地の方も何人か問い合わせに行ったら、17時10分くらいに急に開門。並んでてもガシガシ割り込まれるのは、いつもの中国文化です。

前回は、開門と同時にホームに行ったのに、階段から遠い車両だったのでホームを移動していたら、発車のベルが鳴るというチャイナクオリティで困りましたが、今回はホームの電光掲示板を17時25分と書いてある。なんだ余裕か。と思って乗り込みましたが、17時22分に発車のベルもなく発車するのがまたチャイナクオリティです。

今回は直行列車ということで、いつも徒歩で渡っている国境を電車で渡る、これは優越感です。ちなみに、電車に乗るときに出国手続きをして、降りた駅で入国手続きをします。1時間20分ほど、ノンビリ走ってやっと常平(チャンピン)駅に到着。ここから恒例の白タクです。中国人スタッフが交渉してくれましたが、いくらだったんだろう、、、タクシーで30分弱かかってホテルに到着。

さて、今日からはガッツリお仕事がんばります。次の移動日は木曜ですねー