n4k4mooのネガティブ日記

n4k4mooの日記です。ネガティブな内容が多いので注意。

3回目の手術をします

私と会ったことがある方はご存知かと思いますが、左目と右目の大きさが違うんですが、眼瞼下垂という病気になります。3歳、20歳の時に手術をしていまして、定期的に手術しないといけないという認識はあったんですが、最近急に右まぶたが下がってきて、視力がかなり落ちてしまいました。

できれば良い病院で手術したいので、色々調べました。この病気だと聖隷浜松病院北海道大学病院が実績を出しているようでした。しかし、交通費や手術前後のことを考えるとやはり近場かなあ、、、ということで、君津中央病院の眼科ではなく、実績のある形成外科を選択。

問い合わせをしたところ、新患は火曜木曜の午前のみで、朝8時にきて受付をして下さいとのこと。受付は8時から11時なので、11時少し前くらいに行けばいいのでは?と思い質問したら、新患の定員枠があるのでそれがいっぱいになると受付できません、とのこと。とりあえず、8時に行かなきゃいけないパターンか、、、

とあきらめて、翌日8時を目指して君津中央病院に向かったところ、様々なポイントで恒例の大渋滞。君津製鐵所のところはいつものこと、特に君津中央病院近くの渋滞がひどいのは覚えていました。右折から行くと信号渋滞にハマるので、左折で病院に入れるよう迂回しようとしたら迂回で渋滞にハマり、さらに国道から左折で病院に入るのも意外に車が流れないという、、、気が付けば15分遅れに。やはり、かなり早めに出なければいけませんね。

受付をしたところ「早くて11時」とわかったのが9時過ぎで、微妙な時間でしたが一度帰宅することに。その時間はもう空いていたので15分で帰宅。10時40分くらいに病院に到着すると、いきなり名前を呼ばれて何かと思ったら「戻ったかどうか確認」と。と思ったらすぐ中待合室に呼ばれ、11時くらいには診察室に。

やっと本題ですが、眼瞼下垂症の状況を確認し、右目についてはまぶたが瞳孔の半分以上かかっているため、視力が落ちているとのこと。保険適用で手術を受けることができ、料金も3万円程度ということがわかりました。片目のみの手術なので日帰りです。
ちなみに、左目も若干下がってきているということで、病名的には「両側眼瞼下垂症」と診断を受けました。術式は、挙筋短縮です。
病院からもらった書類から転記すると、現在の病状については「上眼瞼が下垂し、眼縁が瞳孔にかかっており視界が妨げられている状態です。主に挙筋腱膜が付着部から外れたり、菲薄化して伸びてしまったのが原因と考えます。」
手術処置を選択する理由および他の治療法については「手術以外の方法では改善が得られません。」アイプチとかでもいいと思うんだけど、、、(それじゃ暫定対応か)
手術・処置の方法と範囲については「今回は右眼のみ手術します。上眼瞼を切開し、眼瞼挙筋腱膜を前方に引き出して瞼板に固定したのち、皮膚を縫合します。」

手術日は4月17日(金)で、経過観察の通院が4月20日(月)、抜糸が4月24日(金)の予定です。

20歳の時も同内容の手術だったので、大体イメージは湧くんですが、眼球の近くに打つ麻酔がとにかく痛くて、それが今からイヤだなあと、、、まあ、ずっと片目なのもツライので、頑張ってオペしてきます。