本人に言いたいけど言えない話
趣味の写真。たかだか趣味。なぜここまでハマるのか。ハマりすぎだと嫁に言われたが、確かに自分でもそう思う。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
自分の撮った作品は唯一無二で、他の人が同じ場所から撮っても全く同じにはならない。カメラやレンズの差もあるけど、ウデの差が大きい。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
昔はここで止まっていたが、昨年からはレタッチまで含めて作品作りという結論に達した。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
写真をイジるなんてズルい!と思っていたものの、自分が良いと思う作品にレタッチが不可欠だからだ。
最初は純正ソフトを使っていたが、どうもうまくいかず、今はLightroomを使って満足している。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
レタッチは、技術がより出るし、さらに自分の表現したいモノをより強めることができる。だからこそ、ほぼ必須である。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
なぜここまでハマったのか、の話にやっと戻ると、自分の作品に満足できないからだ。簡単に満足していたら、こんなに必死に撮影していない。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
周りからほめられても、喜んだふりをしつつ、本質を突かれない限り自分は揺るがない。満足していない写真がほとんどだからだ。
技術力が高く他の人の作品まで理解しようとする人のレビューのみ、自分には響く。なかなかそういったことはないので、そういう知人、友人は今後も大切にしていきたい。相手はそう思っていないかもしれないけどw
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
何の話をしたかったか、ちょっと忘れかけていましたが、写真は自己満足の部分が強いので楽しいという話と、そうではない依頼を受けた場合の話。撮影依頼を受けた場合、趣味の写真で良い場合もありますが、絶対に基本構図でノーマルに撮らなければいけない写真があります。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
聞いた話で、とあるセミプロから「このイベントで撮影依頼を受けて撮った人知ってる?」と確認してみたら、知り合いだったという話。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
その人、経験は長いけど、基本っぽくない写真が多かったりするなぁとは思っていましたが、ほぼプロの方から言われるんじゃしょうがない。
私は頼まれて撮るようなことはありませんが、場数は相当踏んでいるので、カメラマンが撮影するその脇でしれっと撮ってる時に、その難しさがよくわかります。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
ボクなんかは、集合写真が一番苦手ですね。絶対にミスれないから。でも、何度か経験しているので、構図含めてミスることはほぼないかと。
改めて、撮影依頼を受けるのって、怖いですね。そもそも、万人受けする写真、商業写真が撮れないとダメなのかな〜と思う今日この頃。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月16日
まあでも、そんなのつまらないので、私はやりませんがw
一番怖いのは、自分の正しい位置がわからないことですかね。
個性的な作品、一般的な写真、また別物なので。
依頼されて「最低基準」がまずわかっていないこと、それを満たせないこと。
そしてまた怖いのは、自分の写真を正しく評価できない、ということですw
芸術的なものって、案外みんなそうなのかもですね。ピアノしかり、フィギュアスケートしかり。