大相撲が面白い
個人的には稀勢の里が横綱というのはどうかな、大関くらいでいいんじゃないかな、と思うところはあります。(鶴竜や日馬富士は論外)まあ、二流三流横綱でいいなら、いいんですけど。
13日目に敗退して土俵から落ちた際に、右肩?をケガをした稀勢の里。優勝争いをする中、14日目は注目でした。
稀勢の里、意外にテーピング小さいなぁ。 pic.twitter.com/fHjT6vqzi1
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年3月25日
もっと、がっつり巻いてくるかと思いました。肩だけ痛いのかなぁ。
大関復帰をかけた琴奨菊と、優勝争いの照ノ富士。琴奨菊、立ち合いが合わないのを意図的にやって、有利な体制で立ったにも関わらず、照ノ富士が読んでいて立ち合い変化という、ハイレベルすぎる取り組み。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年3月25日
これを解説が「照ノ富士が受けるべきですよ」とかアホか。
面白い取り組みだったので紹介。大関から転落しても、翌場所に10勝したら大関復帰という制度は面白いですよね。ちなみに、ここで10勝できないと二度と大関に復帰できないイメージが。
琴奨菊が意図的に照ノ富士を先に立たせて、立ち合いがやり直しになりました。琴奨菊としては、照ノ富士の立つタイミングを遅らせて、立ち合いから有利に展開していきたい、大関復帰をかけて絶対に負けられない、という想いが伝わりました。いやそれね、もっと前からやろうよ。
結果として相手が悪かったわけです。照ノ富士は立ち合いをゆっくりめにして琴奨菊を誘い出して、最初から避けるつもりだった。照ノ富士、もう天才ですよ。今場所、優勝でしょうね。
稀勢の里、左腕を結構かばってるなぁ。どこまでホントで、どこまで演技か。オレなら演技します。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年3月25日
稀勢の里の土俵入りですね。
平幕相手ならまだしも、横綱相手なんだから、勝てる見込みがないなら欠場するよね。稀勢の里、さほど問題ないのでは?
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年3月25日
ということで稀勢の里、これは勝てるのではと思いました。
稀勢の里、立ち合い悪すぎ。腰が高い。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年3月25日
左腕が使える、使えないのレベルではなく、いつもの一つ負けた後に連敗する、横綱になる前の稀勢の里の相撲。
結果としては立ち合いが悪すぎて、腰が高い上に棒立ちパターンですね。稀勢の里は昔から、一つ負けると連敗したりダメになったり、メンタルが弱いんです。今時の若者か。なので、横綱としては難しいんじゃないかな、と思うわけです。
さて、千秋楽はどうでしょう。楽しみですね。