ロジカルシンキング
会社から必須と言われているセミナーのうち1つ、ロジカルシンキングに行ってきました。詳細に関しては書けないルールです。
新規入社のプログラマー、意外に評価は難しい。案件やプロジェクトが違えば、定量的にも定性的にも評価手法が難しい。2年目くらいで、賞与の差が出た時にそう思ったな。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年1月31日
そういう時こそ、ロジカルシンキング。
これ、新規入社じゃなくて新卒入社の間違いですね。
ロジカルシンキングって、ビジネスマンにとって必要な考え方の一つで、仕事をうまく進めていく上では必要不可欠なので、自然と身についていくものです。前の会社で横文字が大好きな上司がいましたが、「もっとロジカルに考えようよ~」が口癖だったのを思い出します。その人の話はわかりやすく、説得力が強い内容でした。私はプログラマ出身だったので、さほどこういったスキルは必要ではなかったんですが、客先常駐で説明する際にわかりやすく説明しようと努力して、そのレベルならただのわかりやすい説明で良かったんですけど、前の会社では色んな部署と交渉事があったりして、自然とロジカルシンキングが強くなっていったのかと思います。まあ、実践あるのみですね。
一つの物事に対して最良の選択肢を考えるのは大好きなので、どうしてもロジカルシンキングになりがちです。で、結論から言うと、セミナーを受ける意味が99%なかったのでビックリしたという話。