中国出張二日目
おはようございます。
中国出張も2日目、本格的に仕事開始です。その前に朝食ですが
朝食から戻ったら、掃除のお姉さんが部屋に。てっきり清掃をやめて出て行ってくれるかと思いきや、気にせず最後までやってくれています(苦笑
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
ちなみに、英語がNGなようで、全く言葉が通じません(涙
英語、次に英単語が通じなかった時の衝撃を表現するとしたら、、、船場吉兆のおかみ以来ですね。
「頭が真っ白に」
掃除のお姉さんとボディランゲージで会話しています。掃除機をかけるけど、動かなくていいとのことー
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
もうボディランゲージですよ!今日はちゃんと「DO NOT DISTURB」使います。
ちなみに掃除のお姉さんは、大久保佳代子に似ている可愛らしい感じです。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
中国の人って、日本の誰かに似てるパターンが多すぎます。つい、誰と似ているのか一生懸命思い出す癖が。
朝食はさすが5つ星ホテル、どれを食べても美味しかったです。中国とは思えない。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
前回は4つ星ホテルで1泊6,000円の朝食付。全般的に美味しい料理が多いものの、たまに派手に外れる料理があって、選びどころが難しかったんですが、今回はどれを選んでも美味しいので安心です。
昼はいつものごとく、先方の会社に連れて行ってもらいました。工場から割と近いところにある立派なお店で、中華から洋風まで、高いファミレスみたいな感じでしょうか。味はまぁまぁで、当たりハズレがあります。今日は、スープとメインと飲み物で90元(1,800円)のセットにしました。メインは600gの牛ステーキで、ペロリと完食。中国恒例の、本当は残した方がいいんでしょうけど。
まさかの、先方から夕飯の接待。どれくらい飲まされるのやら。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
なぜか、初日に行ったお店が先方が提携してるお店なんだとか。大量の白酒(バイチュウだかパイチュウ)やウイスキーを持ち込んでいました。お持ち帰り用だよね?まさか全部飲まないよね?と思ってたら、ガツガツ飲み始めます。ちなみに、こちらは8人、相手側は社長、副工場長など5名でした。今回、こちらが本部長や部長と一緒に来てるので、いつもとは違う接待の模様。
まあとにかく飲まされます、なんとなく断りにくい雰囲気、飲むまで相手が離れてくれません。めんどくさい。途中から適当に逃げてノンビリしていましたが、同僚のスイッチが入ってしまったようで、先方にも絡むし、先方の女性を口説くし、ケンカ腰だし、気が付けばテーブルに突っ伏して寝ていて、数分後にその場でリバースしてるし。その掃除をしていたらお開きになってくれて助かりました。
大学のコンパくらいは飲まされました。久々の経験です。適当に逃げましたが、ウイスキー5合くらいは飲んだはず。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
同期入社の同僚が酔いつぶれて会場で吐いてしまい、異国の地でまさかのことになってしまいました。酔いつぶれた同僚(同性)に3回ほどチューされながらホテルまで戻ってきました。
ゲロ吐いた口でチューされるのも仕事です(ブラック感
えっと、酔っていますが、私は元気です、
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
同期入社の同僚だし、彼もガタイが良く、私もガタイが良いので、肩を貸してホテルまで戻らざるをえない感満載でした。これも仕事です。日本だったら置いて帰るかも(笑
エライ人は先方のエッチな接待に拉致られたようですが、EDの私は自分の部屋で安定です。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
「最近は東莞も取り締まりが厳しいんですが、なんとか紹介できますよ、どうですか?」とか副工場長がチャイニングリッシュでエライ人たちを誘ってました。私は酔っぱらいを運んでいましたね。
今までそういった場に遭遇したことがなかったので、やはり、そういうのってあるんだなーと実感。
おはようございます。まだアルコール度数52%の白酒(パイチュウ)の匂いが胃から消えません。しかも、ダルい。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2016年10月11日
もうアルコール度数が高いお酒は、しばらく飲みたくないですね。白酒、チャイニーズスピリッツっていうらしいですが、まずかったなぁ。何かで割ればまだ美味しかったのかも、オレンジジュースとか。でも、52度みたいな白酒は高級品らしいので、ストレートが基本なんでしょうね。ありえん。
お酒は得意ですが、やはり日本酒くらいまでで十分です。